「“隣の晩ごはん”を復活させようと思って。ところがコロナが全然収まらないから、まだ突撃できてないんですよ。今、ひとさまの家に突然入っていったらメチャメチャ怒られるでしょう。オミ……なんとかっていう変異だっけ? 早く収まらないもんかねえ」
【画像】イチローと談笑するヨネスケ
◆ ◆ ◆
そう嘆くのは落語家のヨネスケ(桂米助・73)だ。
1年半、仕事が殆どない状況
彼の代名詞といえば、2011年まで、日本テレビの情報番組内のコーナー『突撃! 隣の晩ごはん』でおなじみだった、巨大シャモジを抱えて一般家庭の夕食を覗きに行く姿。
20年に始めたYouTubeチャンネル「突撃!ヨネスケちゃんねる」で、ぜひそれを復活させたいと思っているが、コロナ禍の中、果たせないでいるという。
「あの番組では5000軒以上お邪魔しました。今も一般のご家庭のご飯を見せてもらう番組はあるけど、たいてい予定調和。僕のは文字通りアポなしの突撃だったからね。おばあちゃんがカメラから逃げ回ったり。その反応がウケたんですよ」
本業である落語も、コロナでなかなか高座に上がれない時期が続いた。
「1年半、仕事が殆どない状況が続いたので、お金が入ってこなかった。ジッと黙って家に籠っているのは精神的にもキツかったね。涙脆くなっちゃってさ、ドキュメンタリー番組とか観てポロポロ泣いたり……」
離婚した元妻には「ちゃんと謝りたい」
「1年半、仕事がほとんどない」…ヨネスケ73歳、別れた妻に「ちゃんと謝りたい」
プライベートでは15年に離婚。今は都内のマンションで一人暮らしだ。
「散々悪さをしましたからね。10年以上家には帰らなかった。まあ、隣の晩ごはんをずっと食べていたということですよ(笑)。
子供が三人いて、上から男、男、女。真ん中以外はもう結婚していて、たまに会って呑んだりします。子供たちからするとシングルマザーに育てられたと思っているはず。今、よく僕と会ってくれるなと思う。でも、嫁さんとは別れてから一度も会ってない。僕は会いたいけど……。
芸人は“呑む打つ買う”も修業のうち、っていう時代に生きてきたけど、後になるほど申し訳ない気持ちが強くなる。許しては貰えないだろうけど、ちゃんと謝りたい」
1/16(日) 6:12配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cfa7f94679b692b0d883dcdf82f1c6ee0d91093?page=1

(出典 i.imgur.com)
カテゴリ:芸能 > 落語家
【嘘だろ?】 桂文枝 勇退…あれはまさに伝統芸・・・・
[2022年1月8日5時0分]
落語家6代桂文枝(78)が7日、大阪市内で会見を行い、1971年1月の放送開始から半世紀にわたって司会を務めてきたテレビ朝日系の長寿番組「新婚さんいらっしゃい!」(日曜午後0時55分)を3月27日の放送で勇退すると発表した。
番組内で文枝の「相棒」として活躍してきた「イス」はどうなる?
新婚さんの「そんなアホな!」の仰天話を聞いた文枝が、ツッコミを入れる代わりにイスごと転がる伝統芸。クリーム色のイスは幅65センチ、奥行き60センチ、高さ71センチセンチ。文枝とほぼ同じキャリアを誇る。
番組は今後も継続する見込みだが、後任の司会者などは未定という。文枝は「イス? あれはどうなるんですかね。次の司会者の方が『使いたい』とおっしゃったら、使っていただいたらいいと思う」。
もし「相棒」を「『いらない』となったら引き取りたいと思います。家宝にしたい」と愛情たっぷりに話した。
「相棒」との“共演”も残りわずか。文枝は「最後まで意識してコケ倒したい」と誓った。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202201070001208.html
関連
【テレビ】桂文枝 51年で区切り「新婚さんいらっしゃい!」3月で勇退「この辺が潮時」 [爆笑ゴリラ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1641587386/
【あらら!】林家三平 これヤバっ…気丈に振る舞ったが・・・
12/23(木) 18:42
東スポWeb
林家三平が26日にラスト「笑点」 タオル投げ込まれたことに安堵の声も
笑点を卒業する林家三平(東スポWeb)
日本テレビのお笑い長寿番組「笑点」で、大喜利メンバーを務めていた落語家の林家三平(51)が、26日放送を最後に番組を卒業する。
先週19日放送では、司会の春風亭昇太から促され「私、二代三平は今年をもって笑点から離れる決意をしました。この5年半、お世話になりました。ありがとうございました」とあいさつ。続けて「しかし、この5年半、一度も座布団10枚を取ったことがありません。ですから、表に出て自分のスキルを上げて、座布団10枚を獲得するためにも勉強し直してまいります。体を鍛え、心を鍛え、芸の幅を広げて、いろんな経験をして戻ってまいります。本当にありがとうございました」と悲壮感を漂わせた。
三平は自身のツイッターでも「笑点を離れる事になりました。若手として元気に頑張ったのですが実力不足と理解しております。番組の最後に、また戻ってきますとは言ったものの、そんなに簡単な事ではないのも承知しています。落語に限らず様々な経験を積み、勉強し直したいと思います。引き続き応援よろしくお願い致します」と心境を綴った。
文面にもあるように、降板の理由は実力不足。三平は2016月5月から番組の〝若返り〟を狙って抜擢されたが、終始空回り気味だった。笑点ウォッチャーの男性は「奥さんが美人女優の国分佐智子さんということで、〝嫁ネタ〟を話すことがありましたが、客席の反応はイマイチ。ついには他の笑点メンバーからイジられ、それでやっと笑いが起きるといった状況でした」と話す。
本人もプレッシャーを感じていたのだろう。出演当初に比べると、ふっくらした顔はやせこけ、激ヤセを心配する声まで上がった。
ある意味、今回の降板は番組サイドからタオルを投げ込まれたようなもの。三平は22日、ツイッターで「皆様からのお言葉、大切に読ませて頂きました。有難う御座いました。健康面の心配のコメントありがとうございます! 私は元気いっぱいです!」と気丈に振る舞ったが…。
お笑い関係者は「三平さんの苦悩を知る人にとっては、今回の降板に安堵している人も多いそうです。根は真面目で明るい人。再起に期待したいですね」と語る。
三平のラスト笑点は様ざまな思いが交錯しそうだ。

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4972770f0d78114ba0ebbf342d2673bcecf635c
【あらまあ!】林家三平さん このままではヤバい・・・
11/28(日) 9:06
日刊ゲンダイDIGITAL
日テレ「笑点」林家三平にメスは入るか 加入から5年目でもキャラを確立できず
加入5年目でもキャラクターを見つけられていない…(C)日刊ゲンダイ
林家木久扇:芸術の秋とかけて、三平さんの答えを聞いた時と解く。
春風亭昇太:その心は?
林家木久扇:……え(絵)?
不倫謝罪会見に妻同伴 峰竜太“恐妻家キャラ”で好感度回復
番組開始から56年目に突入した「笑点」(日本テレビ系)は最近も世帯視聴率14%前後を獲得。テレビ離れが進む中で堅調な数字を保っているが、悩みは尽きない。
「ひとつは出演者の高齢化です。人気コーナーの大喜利メンバーには、84歳の木久扇を筆頭に70代も3人おり、司会の昇太も還暦を超えている。うまく世代交代をできるかが今後の大きな課題でしょう」(演芸関係者)
5年前、桂歌丸が勇退し、昇太が代わりに司会に座った。新しい回答者として林家三平が抜擢されたが、番組に爪痕を残しているとは言い難い。
■母や美人の嫁のネタは定着せず
「三平も大きな悩みの種です。『笑点』の回答者には6代目三遊亭円楽は腹黒、木久扇はバカというように、おのおのキャラクターがあり、互いをイジりあって笑いを生み出している。しかし、三平は加入から5年すぎても、いまだにキャラクターを見つけられていない。お節介な母や美人の嫁(女優の国分佐智子)をネタにしていますが、定着していません」(同前)
11月7日は異例の放送となった。いつもの演芸コーナーと大喜利ではなく、BS日テレ「笑点 特大号」に出演中の若手落語家6人が登場し、通常のメンバーと「対抗大喜利」を行い、30分の編成をこの1本のみに絞った。冒頭の木久扇の回答はその時のものだ。
「三平はあまりボケに挑戦せず、うまい回答に逃げている節があります。しかし、往年の歌丸さんのようなうまさからは程遠いし、ボケても会場がシーンとなることも少なくない。木久扇さんがイジったように『三平はつまらない』と言われて、ようやく存在感が出る。スタッフも三平に頭を悩ませているようです」(民放関係者)
最近のテレビ界は視聴者の若返りを目指しており、日本テレビもターゲット層を13歳から49歳に絞っている。
「『笑点』の主な視聴者層は50代以上。しかも、数字が堅調とはいえ20%が当たり前だった頃と比べて下がっている。裏番組でNHKの大相撲中継がある時に1ケタに落ちたこともあったし、スタッフは安堵していられない。異例の『対抗大喜利』はその表れです。今の視聴者に若手落語家の名前を覚えてもらって世代交代をスムーズにしたい狙いもあるし、三平の尻に火をつける意味合いもある」(同前)
■ダメな回答者の降板は珍しくない
最近の大喜利メンバーの交代は林家こん平、5代目三遊亭円楽、桂歌丸といずれも体調不良が原因だったが、55年の歴史の中では調子の上がらない回答者の降板は珍しくなかった。
「5代目円楽が司会をしていた90年代以降、ずっと視聴率が良かったので、動きがなかっただけ。もう少し数字が下がるようだと、日本テレビもなりふり構っていられなくなる。近い将来、メンバーの交代があってもおかしくありません」(同前)
三平の奮起を望みたい。

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b090aff254442defeadedfec568843f44214e2e
【なーるほど】立川志らく、BPOの審議に物申す!今の芸人観は?
| 立川志らく、BPOの審議に物申す「芸人って本来非常識な存在…現代では芸人こそモラルの代表であれ、になった」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 立川志らく、BPOの審議に物申す「芸人って本来非常識な存在…現代では芸人こそモラルの代表であれ、になった」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
9/28(火) 12:20
中日スポーツ
立川志らく、BPOの審議に物申す「芸人って本来非常識な存在…現代では芸人こそモラルの代表であれ、になった」
立川志らく
落語家の立川志らく(58)が28日、ツイッターを更新。放送倫理・番組向上機構(BPO)の青少年委が「痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー」を審議していることについて疑問をつづった。
志らくはまず、「痛みを伴う笑いがダメとなるとドッキリはどうなる?」と問い掛け。「ヤクザに絡まれる、落とし穴、幽霊に驚かされる、全部ダメになる」と例を挙げ、「そのうち芸人は人に笑われる商売だから人格否定につながるのでその存在すら否定されてしまったり」と心配した。またその上で「芸人って本来非常識な存在。それを笑いに変えて人々を楽しませる」と持論を展開した。
志らくはさらにツイートを続け、「芸人のやる事が不謹慎だと思えば、親や先生がちゃんと勉強しないとああいう芸人になっちゃうぞ!と昔は社会がそうやって教えた。それが教育のひとつだった。芸人になるやつなんざ親から勘当された」とかつての芸人観について説明。しかし「現代では芸人こそモラルの代表であれ、になった」とその変化に驚き、「破滅形芸人は生きていけない」と不満を漏らした。

(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b5d3534e926d0a6c1fdfb6f521910fbf659ac9c





