【会見】台本を読むだけ!菅首相の言葉響かない…
自分の言葉で話してほしい・・・・。
- NO.9179326 2021/01/15 21:38
台本を読むだけの“茶番劇”。「緊急事態」でも菅首相の言葉が響かない理由 - ■最後まで「台本を読み上げながら」行われた菅首相会見
菅義偉首相は1月13日、新型コロナウイルスの感染が拡大している大阪・京都・兵庫の関西3府県と、愛知・岐阜の東海2県、栃木・福岡の両県の計7府県に対して、特別措置法に基づく緊急事態宣言を決定し、午後7時から記者会見を行った。
菅首相は会見の冒頭、「みなさんも不安だと思うが、全国に拡大するのを防ぐため、宣言対象地域の拡大は欠かせない措置だ。あらゆる手段を尽くして取り組む。制約の多い生活でご苦労をおかけするが、国民のみなさんの協力をお願いしたい」と、下を向いて台本を読みながら訴えた。
菅首相は1月7日の会見で述べた「午後8時以降の外食の自粛」など4つの対策を示し、緊急事態宣言発出中の外国からの入国の一時停止を表明した。
菅首相の冒頭発言の後は、いつものように山田真貴子内閣広報官(元総務官僚、安倍政権で秘書官)の司会のもと、記者の質疑応答が始まった。
政府のコロナ対策分科会の尾身茂会長が菅首相の横に立った。
これまでの記者会見と同じように、内閣記者会(正式名・永田クラブ、官邸記者クラブとも呼ばれる)の幹事社2社が質問。
その後、記者会の記者、外国メディア、ネットメディアの記者が質問し、40分で終了した。
■記者が会見の続行を求めるも、「次の予定」を理由に強制終了
菅政権の会見では珍しく、幹事社の質問には厳しい内容のものもあった。
「結果的に見通しが甘かったのではないか。すでに全国に拡大しているのではないか」(時事通信・大塚記者)
「五輪優先で対策が遅れたのではないか」(テレビ東京..【日時】2021年01月15日 08:34
【ソース】ハーバー・ビジネス・オンライン【関連掲示板】
- [匿名さん]