1/28(金) 7:15配信
NEWSポストセブン
自分のしたいようにさせてくれた両親を支えたかったという(写真は昨年末)
2019年にデビュー20周年を迎え、昨年大晦日の『NHK紅白歌合戦』でも存在感を発揮した氷川きよし(44才)の突然の発表にファンは驚いている。氷川は1月21日、所属事務所及びレコード会社の公式ホームページで、今年いっぱいをもって歌手活動を休止することを発表。理由は《自分を見つめなおし、リフレッシュする時間をつくりたいという本人の意向》だが、具体性に欠け、休止期間も明確にされていない。
【写真42枚】アイラインはしっかり、夜の街を歩く氷川きよし。他、ミニパンツ姿で美脚の氷川、白Tシャツの首にサングラスを掛ける姿も
ここ数年の氷川の姿は、「自分らしさを表現できている」という充実感で満ちているように見えていた。2019年11月に開設されたインスタグラムで表現される姿を筆頭に、その後のステージやテレビ番組などでの振る舞いを見れば、自ずと知れるだろう。化粧、アイメイク、スカート、網タイツ、ウエディングドレスのような純白ドレス、「あたし」と自分を呼称し、愛称は「きよし」から「きーちゃん」へ──。日々の努力も欠かさない。栄養バランスを考えた食事を自炊し、毎日1時間のウオーキングに励んでいる。
「美容に対する意識は極めて高い。自分で選び抜いた化粧品で行うスキンケアに余念はなく、エステにも通う。肌もしっとりスベスベ。見えない部分までしっかりケアされていて性別を超え追求したストイックな“肉体改造”の賜物です。今後、さらにジェンダーを超えた美しさを求めて変わっていきたいと本人は言っていました」(氷川の知人)
氷川本人は2019年の雑誌グラビアで、素肌に紫の羽をまとってアンニュイな表情を浮かべる姿を披露したことについて、「『ジェンダーを超えた自分らしさ』を特集してほしいと思っていたので、その夢が叶った」と喜んだ。
ありたい自分であろうとする氷川を、誰よりも応援する人物がいる。無償の愛情を注ぎ続けてくれる氷川の母親だ。
氷川は福岡県福岡市で生まれ育った。当時の実家は市営住宅の2Kの部屋。父親はタクシーの運転手で、母親はパート勤め。一人っ子の氷川の幼い頃のごちそうといえば、母親が作るミートソーススパゲティ。玄関を入るとすぐのところにある2畳ほどのキッチンで、母親が調理する様子をじっと見つめごちそうを待ったという。
家が裕福でないことは、よくわかっていた。感受性が豊かな氷川は、そうした現実を前に、夢を見ることを自ら諦めるような子供だったという。地元の中学校を卒業した氷川は、私立の福岡第一商業高校(現・第一薬科大学付属高校)へ進んだ。デザイナーや芸能関係の仕事に憧れた氷川のため、両親は高額の授業料を黙って工面してくれた。
この頃の氷川の夢は「両親の父であり、母になること」だったという。早く働き、しっかり稼ぐことで、自分のしたいようにさせてくれた両親を、今度は自分が経済的に支える立場になりたいと思っていたのだ。そう考える氷川には秘めたる武器があった。歌唱力だ。
「幼い頃から歌が抜群にうまく、高校で入った“芸能クラブ”の顧問の先生にすすめられて演歌も歌うようになりました。すると、地元のカラオケ大会では、出れば優勝するような存在になり、賞品としてテレビやビデオデッキ、家具などを次々と獲得していました。ついたあだ名は“大会荒らし”。この頃からでしょう、きよしくんが本格的に演歌で勝負しようと考えたのは」(氷川の地元の知人)
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c61bfe8fc7b34695d1504b18f41cf470ce8de6bc
>>1
>早く働き、しっかり稼ぐことで、自分のしたいようにさせてくれた両親を、今度は自分が経済的に支える立場になりたいと思っていたのだ。
親孝行したいって普通に言えよ
高校3年生のとき、氷川はNHKの『BS歌謡塾 あなたが一番』に参加し、九州地区で準優勝する。このときに審査員を務めていた作曲家の水森英夫氏に才能を認められ、高校卒業後に上京することになる。目指すのはもちろん、歌手デビューだ。だが、現実はそう甘くはなかった。週に1回、2時間の発声練習を受けるほかはアルバイトに明け暮れる日々で、デビューの予定はまったく見えなかった。
途方に暮れる氷川の支えになったのは遠く福岡で暮らす母親だった。電話では「大丈夫だよ」「つらかったらいつでも帰ってきていいんだよ」と愛息に寄り添い続けた。時には、月の電話代が4万円を超えたこともあるという。ようやくデビューできたのは上京から3年経ってから。その後も演歌歌手として着実にキャリアを積み、氷川は10代の頃の誓いを守った。
「デビューから3年後に、ご両親に新築マンションをプレゼントしたんです。福岡市の高級住宅地でかなり高額だったはずですが、現金一括で買ったと聞きました」(前出・氷川の地元の知人)
20周年を迎え、“ありのまま”の自分を出し始めた頃のインタビューで、氷川はこう語っている。
「母が『好きなように生きなさい』って言ってくれたんです。『自分の人生なんだから、あなたの好きなように生きなきゃ』って」
家族との深い絆があったからこそ、氷川は自分らしく生きられるようになったのかもしれない。
※女性セブン2022年2月10日号
いみわかんねえよ!
>>3
ですな
ままパパ
親孝行か
感動した
ちょっと何言ってるか分かんない
?
なんていうかきよしって頭がおかしい人なのかな
僕みたいなカーストの底辺にはこの言葉の意味は理解できません
両親「孫の顔を見せておくれ」
親の親になる?!祖父母の立場は?!w
お母さんは子供の頃から応援者だけど
お父さんは限界突破の初期形態で黒いマニキュア塗ってただけで「俺はすかん」と呟いてたんだよね
戸惑ってるだろうなあ
きよし君はIKKOさんやKABA.ちゃんと共通する葛藤があるんじゃないかと思ってる
九州出身の人って男性の身内に受け入れて貰うまでにまたひとつ壁が高そう
>>12
IKKOのお父さんは裏では認めて自慢してたみたいだけどね
カミングアウトが遅くなればなるほど受け入れ難いだろうな
>>12
そら男を産んだはずなのに、女の子みたいな格好しだしたら戸惑うわ
それまで散々近所の人にも自慢しただろうに
>>12
なんか後天性な感じ
ただただキモイ
別に好きでやれば良いとは思うが、人前に出てきてほしくない
トランスジェンダー的な面はよくわからないが
両親思いはよくわかった
精一杯親孝行してくれ
ズンドコきよしだな
え?介護?どっちかが具合悪いの?
>>16
1くらい読もうよ
とりあえず彼氏連れて行くんかな
すぐ殴る人ってのはデマだったの?
両親の父でありながら母になること?
どう考えてもわからないが北欧神話のロキとかなら可能か
しかし両親は近親相姦になってしまう
他の兄弟は?
>>22
一人っ子
親孝行いっぱいしてあげて優しいなあ
自分の精子を性転換した自分に着床させるてこと?
子供産みたいんだろo(^o^)o
タクシーの運転手でも市営住宅か
スレタイおかしいぞ
と思ったらおかしくなかった…
いい親だね
だから親孝行もできる
両親の面倒見たいってことかな、やっぱり介護?
気難しい父親がもう呆けて
おいたするレベルになったんかもな
>この頃からでしょう、きよしくんが本格的に演歌で勝負しようと考えたのは
そんなことより目覚めたのはいつよ
気持ち悪い。
申し訳ないけど意味不なんだけどw
優しいな
薬?
スレタイだけじゃどうやっても意味不明
本文長すぎて意味を理解する気にもならんし
お金持ちの息子にがめつく両親みたいな人達もいるのにね、氷川さんの場合は美談なのかな
>>40
両親は控えめで本人が親孝行を望んでるなら美談かな
きよしもマツコも一人っ子か
普通に親孝行したいって言えばいいのに
親孝行もばばファンへの孝行も十分したな
もう好きに生きろw
性同一性障害とオネエと女装趣味とゲイの違いがわからない
いい話じゃんか
このスレのバカの多さときたら
何のことだ?と思ったが本文読んだら分かった
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