松山ケンイチ「3人の子どもと自然に触れ合って…僕のわがままで始めた二拠点生活は、失敗ばかりだけど面白い」
1/24(月) 12:01 婦人公論.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dfc3414f48b9330377747f3dc1e3657cb218b98?page=1
「もっと違う経験をして、常に新鮮な自分でいないと、いつか何かが枯渇してしまうのではないかという危機感がありました」(撮影:小林ばく)
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
さまざまな役を演じわけ「カメレオン俳優」とも称される松山ケンイチさん。女優の小雪さんと結婚し、3人の子どもとともに1年の約半分は地方で過ごしているそうです。現在、沖縄のコザ騒動を背景にした舞台『hana―1970、コザが燃えた日―』に出演中の松山さん。沖縄への思いと、都会と自然の中での二拠点の暮らしについて、月刊化リニューアル号となる『婦人公論』2月号で語っています。発売中の本誌から特別に本文を公開します(構成=篠藤ゆり 撮影=小林ばく)
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◆何ごとにおいても失敗したい
地方と東京の2ヵ所に拠点を持つようになり、3年ほど経ちます。地方にいる間は野菜を育てているのですが、毎年、何かしら失敗しています。でも、それは僕自身が望んだこと。野菜作りに限らず、何ごとにおいても失敗したいんですよ。失敗をするなかで、「こうしたらいいんじゃないか」「ああしたらどうだろう」と試行錯誤して、自分自身で何かをつかみたい。
ただ、まわりで野菜を育てている方たちからもアドバイスをいただけるので、それなりの成果は出るようになりました。地元の人たちとコミュニケーションを取りながら、勉強している。そんな段階です。
そういえば、去年はスイカが大きくなった頃に寒くなり、出来がイマイチだったんです。そうしたら近所の農家さんが、「昔はそういう時、スイカ糖にしていたよ」と教えてくれました。
スイカの果汁を煮詰め、メープルシロップみたいなドロッとした蜜にして、風邪の時に舐める健康食品として重宝していたとか。それを聞いてさっそくチャレンジして――。初めて知ることがたくさんあって、本当に面白いんですよ。
この生活は、もともとは僕のわがままから始まったことでした。17歳で俳優デビューするとともに青森県から上京。それからは東京で暮らしていましたが、いつしか仕事場と家を往復するだけの単調な生活になっていることに気が付きました。
野菜を育てたい、動物を飼ってみたい、お祭りに参加したいなどやりたいことはあったのですが、それは「東京でやりたいこと」ではなくて。
◆子どもたちも田舎の生活を気に入って
もちろん東京にいても畑はできるけれど、郊外に畑を借りて車で1時間くらいかけて行くとか、管理者がいて収穫をするだけといったやり方には、あまり興味が持てなかったんです。
俳優としても、ひとつの世界に引きこもっているだけではダメだろうな、という思いがありました。もっと違う経験をして、常に新鮮な自分でいないと、いつか何かが枯渇してしまうのではないかという危機感があった。
だから、この期間は東京に出て俳優として仕事をしているけれど、ほかの季節は別の場所で別の仕事をする。そんなライフスタイルを選択してもいいんじゃないかなと思ったんです。僕の気持ちを妻にも伝え、よく話し合ったうえで、1年の約半分は東京で、残りの期間は田舎で暮らすという今の生活を始めました。
3人の子どもたちも、田舎での生活を気に入ったみたいです。虫捕りをしたり、カナヘビの卵を孵化させたり――学校の友だちと一緒に、自然のなかでの遊びを楽しんでいます。そういった経験をするのは、東京では難しいんじゃないかな。
一方、東京でしかできないこともあります。歌舞伎や相撲を観に行くとか。その場所ならではのことを自分たちで見つける暮らしを楽しんでいます。
◆人として半人前なんじゃないか
目下の悩みは、おつきあいさせていただいている方たちに、どうお礼をしたらいいのかということ。野菜作りのコツを教えてもらったり、道具を貸してもらったり、たくさんお世話になっているのですが、僕は返せるものを何も持っていない。
東京では、お金を払って畑地を借りたり、野菜作りを習ったりしますよね。でも、僕と農家さんの関係はそういうものではない。向こうはプロなので、僕が収穫した野菜を持っていくわけにもいかないし、ちょっといいお菓子でも買って「先日はどうもありがとうございました」とご挨拶するのもしっくりこない。かといって、畑の真ん中で台詞を言ったところでしょうがないですから。(笑)
こういう時、僕には俳優として演技をすること以外の武器がないのだと実感します。このままでは人として半人前なんじゃないか。何かしらほかに強みを作らなくては、と思っています。
それに、俳優の仕事だけをやっている僕では、子どもに何も教えられない気がするんです。作品を見せるわけでもないし、「親父は今日、(撮影で)焼肉食べて帰ってきたけど、それが仕事なのかな」なんて、遊んでいるかのように思われたくない。
「子どもに見られているぞ」という感覚と、「自分も自分のことを見ているぞ」という感覚を常に持っていたい。適当に生きてちゃダメだな、と思っています。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
マツケンサン児
松ケンってあまり老けないよな
老け顔だったのか?
日本沈没と麒麟がくるを見てやっと松ケンと向井理の
見分けがつくようになった
そのうち狩猟免許もとるのかな
小雪は都会が恋しくならないのか?
突然離婚しそうで怖いなこの夫婦
あと病弱な役柄やるとき日焼けした肌や畑いじりしてるゴツゴツした手とかどうすんの?
>>8
小姑みたいだね君
ドラマのスレで出演者の外見叩きばかりしてる類いと見た
>>8
今はメイクでどうにでもなるし
役作りしてくるだろ
田舎に住むにしても寒いところは最悪だな
雪なんてただの害でしかない
>>10
確か北海道やぞ
小雪から仕事出来る環境を奪ってる感じはあるな
仕事の間東京いって家のこと任せっきりなら
遠くて寒くて家に入れば小雪が居るって俺には地獄
心が病み始めた人に多いよね
こういうことする人
金が尽きたらおしまい
こんな事できるのは経済的に余裕がある証拠だろ
柳葉敏郎も生まれ在所から通ってるよな
新幹線駅のあるとこだから楽に上京出来る
>>17
田舎の人間は都会に住むと自律神経やられるからな
このスレの下に石田純一の新居の月額100万円スレがあって対照的だった
この間めざましTV出てたけど東北訛りが抜けてないのが良い
>>19
青森の中でもむつの人は特に頑固なんだよ
田舎者ってことにこだわってる
>>22
仙台とかも遠いし不便だからな
その中でストッキングのアツギがむつ撤退なんだな。
地震のおそれもあるしコロナでも病院入れないから金あるなら地方の方が良い
子供が小さいうちは田舎暮らしもいいと思う
庭でも家の中でもまわりに気兼ねせず大声でキャッキャ遊べるのは都会じゃムリだし
結婚した時は小雪のヒモって言われていたのに
子供の学校ってどうしてるんだろ?半年ずつ東京と地方の学校通わせるとか出来るの?
>>24
同じこと思った
子供はずっと田舎にいるのかな
二つに在籍して半々なんてできないよね
>>28
学校区域外就学制度ってのがあるらしいが
こういう趣味みたいな二拠点生活が許されてるかは不明
>>31
両方の学校に迷惑だが数ヶ月単位で転校を繰り返すのは可能だよ
>>24
両方の学校に在籍してて両方に友達がいるとどこかに書いて有った
そういう制度が使えるのは良いことだけど勉強の進度を気にしなくて良い小学生までかな
全裸監督の山田や浅草キッドの柳楽やGODZILLA小栗の白目見たら俳優として焦る気持ちはわかる。
今は失敗しないようにネットで知識詰め込みまくってからチャレンジする人がほとんどなのかねえ。
まあそれもいいけど
遠く離れた2拠点で自分で育てられる野菜ってなんだろ
自分も畑借りてるけど、結構お世話大変だけどな
頻繁に行き来してるのかな
>>27
この前あさイチでトマト育ててるって言ってたよ
近くの農家さんに協力してもらってジュースにして
瓶詰めにして共演者に配ったって
>>45
こっわ
自作野菜あげていいのは自身の親までだわw
田舎の暮らししたいなら別に年に半々生活しなくても選択肢はありそうだけどなあ
子どもの負担とかつい考えちゃうけどな
大きなお世話なんだろうが
北海道の森町に住んでるんだよね
子供も森町の小学校にと都内の公立小学校に行ってる
小雪はインターとか私立の学校には絶対行かせたくない教育方針だから
いかめしの町なのか
北海道不便そうだけど不便ではないイメージ
二拠点とかただのファッションスローライフだけどな
家族が納得してればいいけどね
韓国での出産の失敗について触れないのはなぜ?
テイのいい別居だろ
なーにカッコつけてんだ
勝手に小雪って都会以外有り得なくってよ!って感じの人かと思ってたけど、OKしたって事はそういうタイプじゃなかっだんだね
小雪は
環境が気になって、、、、
さんごの粉で洗濯をしています。。。
っていってて怖ってなったことがある
松ケンが二拠点生活について語る記事はちょくちょく見るけど小雪側のインタビューってあんま見かけない
引退したわけではないよね?
以外に小雪が田舎暮らし推したってあるな
夫婦で狩猟免許持ってるとか
小雪もばー様が秋田に居たから寒いところ大丈夫だったのかもな
小雪も田舎暮らしOKみたいな記事を読んだことある
夫婦の意見が合ってるならこういう生活もありなんじゃないか
ということは、給付金を30万も貰ったのか。
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